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本当はどんなことをしたいですか?


「やらなければ」と思って行動することが多くないですか?

これって実は本当はやりたくなかったります。

周りの人から言われて仕方なくなんて思ってやることもあるのではないでしょうか?

「やらなければ」では、楽しくやれることでも、楽しさは半減してしまいます。

これは、周りからの影響や自分の中の理性が自然とブレーキをかけながら、無理やりその行動をさせようしています。

しつもんで言ったら

「これやらなくていいの?」って感じでしょうか。

どうせやるならなんでも楽しくやりた。

そう思うのであれば、本能のやりたいことをやってみるのが大事だと思います。

くまの運動教室には

「今日これを使って遊びたい!」っていう子と

「今日は何して遊ぶの?」って言うこと2種類の園児がいます。

できれば、遊びたい!ってなって欲しいなと思いますが、

クラスが始まると、小声で、「あれしたいんだけど」と教えてくれるようになります。

これって、小さい時から「これはダメ」「あれはダメ」って言われてきたのかなって

思います。そして、この場所は言っても大丈夫と思うので、言えるようになります。

自分の意思がが伝えられないのは、

どこかで「ダメ」って言われるのが

怖いからのようですね。

アスリートクラスや、メンタルサポートをさせていただいている選手でも、同じです。

「あなたのやっているスポーツの楽しいところは?」

としつもんをすると、だいたい勝つことであったり、いい数字が出た時と言う答えになります。

応援している周りが知らず知らずのうちに「結果」「結果」「結果」

「勝てば楽しいよね」「数字がいいからよかったよね」って言っていき

選手たちは結果を出すことが楽しくなっていることが多いです。

結果にこだわるのであれば、そのスポーツでなくてもいいと思います。

みなさんは本当はどんなことしたいですか?

それは周りにも伝えてありますか?

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